AWAJIオブジェの巨大ヤシの木ブランコ
出典:シーアイガ海月
淡路島の「AWAJIオブジェ」は、訪れる人々にとって必見のフォトスポットです。
この巨大なオブジェは淡路島東海岸に位置し、背後には美しい海と空が広がります。
特に目を引くのは、AWAJIオブジェの隣に設置された巨大なヤシの木ブランコです。
このブランコは地面から大きく突き出たヤシの木に吊るされており、まるで空中に浮かんでいるかのような感覚を楽しむことができます。
ブランコに座ると背後に広がる壮大な景色が一望でき、写真を撮るのに最適です。
特に天気の良い日には青い空と海がブランコの背景を鮮やかに彩り、インスタ映え間違いなしの一枚が撮れます。
オブジェ自体も大きく2メートル以上の高さがあるため、オブジェに登って撮影することも可能です。
これによりユニークでダイナミックな写真を撮影することができます。
さらにAWAJIオブジェ周辺にはカフェや休憩スペースも充実しています。
訪れた際にはブランコで遊んだ後にカフェで一休みしながら、美しい景色を楽しむのもおすすめです。
駐車場も完備されておりアクセスも良好なので、家族連れやカップルでの訪問にも適しています。
→アクセスはこちら
このスポットは2019年に設置されて以来、多くの観光客に愛される場所となっています。
ブランコに乗りながら風を感じ、写真を撮り、淡路島の魅力を存分に味わうことができる観光名所です。
カリコリゾートの絶景が楽しめるブランコ
淡路島のカリコリゾートにある「ルミナスフォトスペース&ホワイトビーチ」は、訪れる人々に異国情緒を味わわせる絶好のフォトスポットです。
このエリアは白亜の壁と階段が特徴で、まるで地中海の街並みのような風景が広がります。
広々とした空間には青い空と海が広がり、特に夕日が水平線に沈む時間帯は一層美しい写真が撮影できます。
フォトスペースではカメラの向きや立ち位置を変えるだけで全く異なる写真が撮れるため、プロのフォトグラファーからアマチュアまで幅広い層に人気です。
またホワイトビーチでは真っ白な砂浜が広がり、ヤシの木が並ぶ光景が訪れる人々を迎えます。
この環境はリラックスしたリゾート気分を味わいながら、写真撮影を楽しむのに最適です。
ここにブランコが設置されており、青い海を背景にブランコに乗ると最高の気分を味わうことができます。※撮影用で遊具として遊ぶことは不可
このブランコは特にインスタ映えスポットとして人気があり、多くの観光客が訪れます。
カリコリゾート内にはカフェやテイクアウトのパン屋もあり、訪れた際には美味しいスイーツや軽食を楽しむことも可能。
出典:カリコリゾート
ただし道が狭いため、大きな車での訪問には注意が必要です。
淡路島西海岸に位置するためアクセスは車が便利ですが、その絶景とリゾート気分を味わえる環境は一見の価値があります。
→アクセスはこちら
カリコリゾートのルミナスフォトスペース&ホワイトビーチは、写真撮影だけでなくリラックスした時間を過ごすのにも最適な場所です。
幸せのパンケーキにある「岬のブランコ」
出典:幸せのパンケーキ淡路島リゾート公式
淡路島に位置する「幸せのパンケーキ淡路島リゾート」は、その名の通り幸せをテーマにしたリゾート施設です。
中でも人気のフォトスポットが「岬のブランコ」です。
このブランコはリゾート内の岬に設置されており、海と空が一望できる絶好のロケーションにあります。
ヤシの木に吊るされたブランコに座ると、まるで空中に浮かんでいるかのような感覚を楽しめる。
ブランコに乗ると背後に広がる瀬戸内海の美しい景色を背景に、インスタ映えする写真を撮影することができます。
特に夕方には日本の夕陽百選にも選ばれた夕日の絶景が広がり、ロマンチックな雰囲気が漂います。
幸せのパンケーキで提供されるふわふわのパンケーキを楽しんだ後、このブランコでの撮影は最高の思い出になるでしょう。
またリゾート内には「幸せの鐘」や「幸せの階段」など、他にも多数のフォトスポットが点在しています。
これらのスポットも訪れることで一日中楽しむことができます。
さらにリゾート内にはカフェやレストランも充実しており、地元食材を使った美味しい料理を堪能することが可能です。
アクセスも良好で、神戸淡路鳴門自動車道の淡路インターチェンジから車で約15分と便利です。
→アクセスはこちら
駐車場も完備されているため、家族連れやカップルでの訪問に最適。
幸せのパンケーキ淡路島リゾートで、素晴らしい景色とともに特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
慶野松原にある「奇跡のブランコ」
淡路島の慶野松原は、その美しい景観と豊かな自然で知られる観光地です。
特に注目すべきは「奇跡のブランコ」です。
このブランコは不定期に設置されるため、その存在を見つけること自体が幸運とされています。
出典:あわじ暮らし総合相談窓口
地元の住人グループ「慶野松原盛り上げて委員会」が、地域の魅力を発信する一環として設置を始めました。
ブランコは木製で2人まで乗ることができます。
慶野松原は「日本の渚百選」や「日本の夕陽百選」に選ばれており、特に夕暮れ時の美しさは格別です。
ブランコに座りながら視界いっぱいに広がる播磨灘の絶景を楽しむことができ、写真撮影にも最適です。
観光客にとって特別な思い出を作る場所となるでしょう。
設置時期は固定されていないため、ブランコに出会えるかどうかは運次第です。
イベントがある夏の時期には設置される頻度が高くなりますが、それ以外の季節でも突然現れることがあります。
ただしブランコは固定されていないため、激しく揺らすと危険です。
あくまで記念撮影用として利用し、安全に楽しんでください。
また慶野松原は広大なキャンプ場としても知られ、約2.5kmにわたる白砂のビーチが広がっています。
キャンプや海水浴を楽しむ人々で賑わうこの場所は、リラックスした時間を過ごすのにも最適です。
奇跡のブランコとともに、慶野松原の自然の美しさを満喫してください。
→アクセスはこちら
淡路島のおしゃれなブランコで撮影を楽しむコツ
淡路島のブランコでの撮影を最大限に楽しむためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。
まず撮影する時間帯を工夫しましょう。
特に朝日や夕日が昇り沈む時間帯は、自然光が美しい影を作り出し写真全体に暖かみを与えます。
特に夕日は日本の夕陽百選に選ばれる淡路島の海岸線をバックにすることで、ロマンチックな一枚が撮れます。
次に構図にも注意を払いましょう。
ブランコに座る人を中心に据え、背後に広がる海や空を大きく入れることでスケール感のある写真が撮れます。
またブランコに乗る人のポーズや表情も重要です。
自然な笑顔やリラックスしたポーズを心がけると、より魅力的な写真になります。
友人や家族と一緒に撮影する場合、複数人がブランコに乗って楽しんでいる様子を捉えると良いでしょう。
撮影する際のカメラ設定も見逃せません。
スマートフォンで撮影する場合はHDR(ハイダイナミックレンジ)モードをオンにすると、明暗差の激しいシーンでも美しく撮れます。
また風景モードやポートレートモードを活用して、被写体を引き立てることが重要です。
天候も撮影の大きな要素です。
晴れた日には青空と海が一層鮮やかに写り、曇りの日には柔らかな光で被写体を包み込むような写真が撮れます。
風が強い日には髪のなびきや衣服の動きを捉えて、ダイナミックな写真を狙ってみるのも一つの手です。
これらのコツを押さえることで、淡路島のブランコで素敵な思い出を写真に残すことができるでしょう。
淡路島ブランコ インスタ映えスポットへのアクセス
gurutto awajishima
この章では下記内容について解説していきます。
- AWAJIオブジェへのアクセス
- カリコリゾートへのアクセス
- 幸せのパンケーキへのアクセス
- 慶野松原へのアクセス