淡路島で遊ぶ PR

淡路島ボウリングを楽しむには?近隣のおすすめスポットを紹介♪

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ボウリングをしている女性gurutto awajishima

淡路島で「ボウリング」を楽しみたいと考えている方へ。

実は淡路島には現在ボウリング場がありません(汗

この記事ではなぜ淡路島にボウリング場がないのかを詳しく解説するとともに、ボウリング場以外にも楽しめるスポーツ施設をご紹介!

また淡路島から一番近いボウリング場についてもご案内しますので、ぜひ最後までお読みください。

【記事のポイント】

  • 淡路島に現在ボウリング場がないワケ
  • 旭洋ボウルの歴史と閉店の背景
  • 淡路島で楽しめる他のスポーツ施設の情報
  • 淡路島から一番近いボウリング場の紹介

それでは早速本文にいってみましょう

淡路島ボウリング場はあるの?

ボウリングをしている女性gurutto awajishima

この章では下記内容について解説していきます。

  • 淡路島にボウリング場がない理由
  • 淡路島唯一のボウリング場が閉店
  • 旭洋(きょくよう)ボウルの思い出とエピソード
  • ボウリング以外で楽しむ①:ビリヤード
  • ボウリング以外で楽しむ➁:バッティングセンター

淡路島にボウリング場がない理由

淡路島には現在ボウリング場が存在しません。

その理由としてまず需要の問題が挙げられます。

淡路島は観光地として人気がありますが常住人口が少ないため、ボウリング場のような大型施設を運営するための十分な集客が難しいのです。

観光シーズンには一時的に人が増加するものの、年間を通じて安定した利用者数を確保することが困難。

また過去に存在したボウリング場の閉店理由も需要の低迷に関連しています。

このような状況では施設の維持費や従業員の給与を賄うことが難しくなり、最終的には閉店に追い込まれてしまいます。

さらに淡路島は自然環境やアウトドア活動が豊富であるため、ボウリングのようなインドアスポーツよりも海水浴やハイキング、釣りなどのアウトドアアクティビティが人気です。

このためボウリング場に対する関心や需要が、他の地域と比較して低い傾向があります。

以上のような理由から、淡路島には現在ボウリング場がない状況となっています。

淡路島唯一のボウリング場が閉店

旭洋ボウル閉店のお知らせ

淡路島にかつて存在した唯一のボウリング場、旭洋(きょくよう)ボウルの閉店は地域の娯楽施設の減少を象徴する出来事になります。

旭洋ボウルは1983年9月に南あわじ市八木で開業し、地域住民や観光客に愛されていました。

しかし2017年5月7日に閉店することとなりました。

開業当初は多くの利用者が訪れていたものの、年々利用者数が減少し運営が厳しくなります。

特に近年では若者のボウリング離れや娯楽の多様化が影響し、施設の利用者数が大幅に減少していました。

さらに旭洋ボウルは開業から30年以上経過しており設備の更新が必要でしたが、経済的な理由から改修できませんでした。

地域住民にとっては懐かしい場所であり、閉店は大きな衝撃でしたが淡路島の娯楽施設の歴史の一部として記憶に残るでしょう。

淡路島でボウリングを楽しむには、島外に足を運ぶ必要があります。

旭洋(きょくよう)ボウルの思い出とエピソード

旭洋ボウル建物外観

淡路島の旭洋ボウルは、多くの地元住民や観光客にとって特別な場所でした。

このボウリング場は家族連れや友人同士の楽しいひとときを提供し、多くの思い出が詰まっています。

旭洋ボウルはそのレトロな外観と内装で知られていました。

旭洋ボウル建物内装20レーンほどの規模で最新設備は揃っていなかったものの、そのアットホームな雰囲気が多くの人々を引きつけました。

特に地元のイベントや学校行事などで頻繁に利用され、子どもから大人まで幅広い層が楽しむ場として大活躍。

一方で冬季には、併設されたスケートリンクでスケートを楽しむことが可能です。

この時期はボウリング以外の楽しみも提供され、多くの家族連れが訪れる季節の風物詩となっていました。

閉店前には地元のボウリングファンが集まり、最後のゲームを楽しむ姿が見られました。

閉店を惜しむ声が多く寄せられ、地域にとっていかに重要な場所であったかが改めて実感。

旭洋ボウルはその役割を終えましたが、その思い出やエピソードは地域の歴史として語り継がれています。

ボウリング以外で楽しむ①:ビリヤード

ビリヤード「Clair(クレール)」外観

淡路島でビリヤードを楽しむなら、洲本市にある「Clair(クレール)」がおすすめです。

Clairは2013年7月にオープンしたビリヤード場で、明るく清潔な環境が特徴です。

ビリヤード台はポケットが3台設置されており、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーが楽しむことができます。

ビリヤード「Clair(クレール)」内装

またダーツライブ2のダーツ機も2台設置されているため、ビリヤードだけでなくダーツも楽しめるスポーツ施設です。

さらにビリヤード場としてのクオリティも高く、照明や設備が整っており快適なプレイ環境が整っています。

Clairの料金体系も魅力的です。

一般利用者は1時間あたり800円、会員は600円になります。

会員費は4ヶ月で2000円となっており、頻繁に訪れる方にはお得な設定です。

また駐車場も15台分完備しており、車でのアクセスが便利です。

この施設はビリヤードだけでなくバーとしても利用できます。

カウンターが設置されており、ドリンクを楽しみながらプレイすることが可能です。

アットホームな雰囲気の中で、友人や家族とリラックスした時間を過ごせます。

Clairでのビリヤード体験は、淡路島の新たな楽しみ方を提供してくれます。

ボウリング以外で楽しむ➁:バッティングセンター

淡路島でバッティングを楽しむなら、洲本市の「洲本バッティングセンター」と南あわじ市の「クラッチヒッター」があります。

これらの施設は野球好きや子供連れの家族に人気のスポットです。

洲本バッティングセンターは、兵庫県洲本市宇原650に位置しています。

洲本バッティングセンターここではソフトボールと軟式野球のバッティングが楽しめます。

営業時間は月曜日が15:00~19:00、火曜日から金曜日が11:30~19:00、土日祝日は10:00~19:00、年中無休で冬季のみ月曜が定休です。

料金は1コイン100円で15球打てるため、手軽に楽しむことができます。

特に雨の日にはコイン5枚以上の購入で1枚、10枚以上の購入で2枚のサービスがあります。

6つの打席があり球速は70kmから130kmまで選べるため、初心者から上級者まで楽しめる。

一方で南あわじ市広田中筋にある「クラッチヒッター」は、最新の設備を備えたバッティングセンターです。

「クラッチヒッター」ここでは5打席に加えてピッチング練習もできるスペースがあり、充実した練習環境が整っています。

最新の映像付きマシンが設置されており、リアルなピッチャーの映像を見ながらバッティング練習ができます。

この臨場感ある設備は特に子供たちに人気です。

施設は新しく清潔で快適な環境が保たれており、親子での利用にも最適です。

これらのバッティングセンターはどちらも手軽に利用でき、野球のスキルアップやストレス解消にぴったりです。

息抜きに立ち寄って、バッティングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

淡路島ボウリングを楽しむ:比較的近いこの2箇所

ボウリングをしている女性gurutto awajishima

この章では下記内容について解説していきます。

  • 淡路島から近い「ジェームス山グランドボウル」
  • 淡路島から近い「ラウンドワン 徳島・万代店」
  • 淡路島ボウリング場の情報について総括

淡路島から近い「ジェームス山グランドボウル」

ジェームス山グランドボウル出典:グランドボウル

淡路島から車で行ける範囲にあるボウリング場の一つが、兵庫県神戸市垂水区に位置するジェームス山グランドボウルです。

このボウリング場は淡路島から車で約1時間の距離にあり、第二神明道路の名谷ICから10分のアクセスの良さが特徴です。

イオンジェームス山店の5階にあり、ショッピングとボウリングの両方を楽しむことができます。

ジェームス山グランドボウルは全26レーンを備えており、家族連れや友人同士で気軽に楽しめる環境が整っています。

特に休日には多くの来場者で賑わい、ボウリング初心者から経験者まで幅広い層に対応した設備が充実。

プロショップも併設されており、ボウリング用品の購入やメンテナンスも行えます。

料金設定も多様で一般のゲーム料金に加え、会員料金や学生料金が用意されています。

また5ゲームパックなどのパック料金もあり、特にボウリングをたくさん楽しみたい方にお得なプランが提供。

年末年始やゴールデンウィークなどの特別営業期間には料金が変動することがありますので、事前に確認することをおすすめします。

さらに施設内には卓球やゲームコーナーもあり、ボウリング以外のアクティビティも楽しむことが可能です。

駐車場は1600台収容可能で、車での来場にも便利です。

公共交通機関を利用する場合は、JR神戸線垂水駅からバスでアクセスできます。

ジェームス山グランドボウルは淡路島から近く、ボウリングを楽しむための理想的なスポットでしょう。

淡路島から近い「ラウンドワン 徳島・万代店」

ラウンドワン 徳島・万代店のボウリング場出典:ラウンドワン

淡路島からアクセス可能なボウリング場として、徳島市の「ラウンドワン 徳島・万代店」があります。

このボウリング場はJR牟岐線の阿波富田駅から約1kmの位置にあり、車でのアクセスも便利です。

住所は徳島県徳島市万代町4-19-1で、広い駐車場を完備しています。

ラウンドワン 徳島・万代店は深夜or朝方まで営業を行っているため、いつでも気軽にボウリングを楽しむことが可能です。※曜日によって営業時間が異なる

これにより忙しい日常の中でも時間を気にせず訪れることができます。

この施設には多くの魅力があり、まずボウリングレーンの数が豊富で、初心者から上級者まで満足できる環境が整っています。

またラウンドワン独自の投げ放題プランがあり、時間内であれば何ゲームでも楽しめるためコストパフォーマンスが高いです。

ドリンクバーもあり、リーズナブルな価格設定となっています。

さらにラウンドワン 徳島・万代店はボウリングだけでなく、カラオケ、ビリヤード、ダーツ、卓球など多彩なアクティビティを提供しています。

特にダーツライブ3やVSPHOENIXなどの最新ダーツマシンが設置されており、ダーツファンにもおすすめです。

食事や飲み物も充実しており、ファミリーや友人同士でのレジャーに最適です。

ラウンドワンボウラーズクラブに加入するとさまざまな特典が受けられ、ボウリングの練習や大会参加がより充実したものになります。

ラウンドワン 徳島・万代店は、淡路島からもアクセスしやすく、多様なエンターテインメントを提供するスポットとしてぜひ訪れてみてください。

淡路島ボウリング場の情報について総括

紹介している女性
gurutto awajishima
それでは最後に本記事のポイントについてまとめていきましょう。
  1. 淡路島には現在ボウリング場がない
  2. ボウリング場がない理由は需要の低迷と維持費の問題
  3. 過去に唯一存在した旭洋ボウルは2017年に閉店
  4. 旭洋ボウルは地域住民に愛された娯楽施設だった
  5. ジェームス山グランドボウルは淡路島から車で約1時間
  6. ラウンドワン 徳島・万代店も淡路島からアクセスしやすい
  7. 淡路島には替わりにビリヤードやバッティングセンターがある
  8. ビリヤード場「Clair」は洲本市にある
  9. 「洲本バッティングセンター」は安くで気軽に利用できる
  10. 「クラッチヒッター」は最新設備のバッティングセンターで南あわじ市にある
以上になります。最後までお読みくださりありがとうございました<(_ _)>
【関連記事】